何書こうかなぁ〜
少し前とかぶるかもしれませんが戦争に対する考え方でも書きましょうか。
さてリネの戦争、やってる人は様々な考え方で参加してると思います。
スポーツ的な感じで捉えてる人、戦色強く立ちはだかる者は全て倒す!的な人、イベントの感覚で参加してる人…etcetc…
まあひとつの形にぴたっと当てはまるだけではなく入り混じってるとは思ってます。
例えば私は根本はスポーツに近い感覚ですが、私恨も混じってるんで全ての相手にスポーツマンシップにのっとった戦い方はできません。
そこから更にプライドと信念もあるんでどんな嫌な相手でも手段選ばなかったりは出来ません。
よく『相手が汚い手使ってきてるのだからこちらも同じ手段で報復』とか聞きますがこれも出来ません。
まあこの『汚い手』ってのがまた難しく人によっては普通の手段かもしれませんし自分が普通と思っていても世論からすれば卑怯な手段になるかもしれませんし。
しかしこちら側が相手のその手段を罵倒してる時点で『汚い手』となりますね、少なくともこちら側としては。逆も当然然りですよ。
やられたらやり返す、戦争やってる人は血の気多い人多いと思いますんで当然と思います。
しかし!
卑怯な手使ってる相手と同じ高さまで降りて戦う事は私的にかっこ悪いと思ってます。
相手が何でもありでやってきたからこちらも何でもありで返す、
よりも
相手が何でもありでやってきてもこちらは信念に基いた戦い方で勝つ!
こっちのがかっこ良くありません?
勝てなければ意味がないとも聞くときがありますが勝ち方にこだわるのがカッコイイかなぁと。
この辺の私の感覚はスポーツ的なもの入ってますね。
んでこれまた人によって違いますがどこにカッコ良さを感じるか。
強敵と戦ってぼろぼろのぐちゃぐちゃの情けない状態になっても諦めず這いつくばって進みギリギリで勝つ、勿論『汚い手』なぞ使わず自分の信念に基いて。
これは私的にかっこいい。
ぼろぼろのぐちゃぐちゃにされて行き詰って反則ギリギリ(?)の手段選択して勝つ。
これは私的にかっこ悪い。
ただ勝てば良いと思ってない私の思考が基準ですが(ノ∀`)


リネージュの戦争に関わってる人にとって大事な勝ち負け、
参加者各位それぞれの勝敗に対する思惑持って戦ってると思います。
表現したかった事はリネージュはゲームです。リネ内の戦争も言うなら所詮ゲームです。
ゲームの中くらい各自の持ってる『かっこよさ』を表現してもいいんじゃないでしょうかね^^
オチつけるなら、私はカッコよくありたいんですよ(ノ∀`)